家にあるいろいろな鉛筆を並べてみた|鉛筆メーカーまとめ
家にあるいろいろな鉛筆を並べてみました。
1本ずつ見ると単色塗装ばかりですが、黒や木目やブルー系、レッド系、グリーン系、イエロー系など多彩な塗装色があるので、並べてみるとカラフルですねえ。
刻印もメーカーや種類によって様々です。
画面左から
ファーバーカステル 9000
クツワ オレンピツ
カランダッシュ テクノグラフ 777
ステッドラー マルス ルモグラフ
英雄 7002 中国製
ぺんてる マークシート鉛筆
北星鉛筆 9606
アイボール鉛筆 ジャノメ GOLDEN SWORD
三菱鉛筆 マークシート鉛筆
コーリン鉛筆 コア (CORE) No.5550
キャメル鉛筆 Joint Pencil
トンボ鉛筆 モノ100
現行品から古いものまで、値段も1ダース100円のものから1本200円くらいのものまで幅広いです。
鉛筆の主な原料と言えば、芯(黒鉛+粘土)と軸木(主にヒノキ科のインセンスシダー)で構成されており、そこに塗装や刻印を施すことで工業製品の鉛筆になります。
値段や性能の違いは、芯の違い(黒鉛と粘土の品質や配合、細かさや均一性)によって差が出やすいようです。
鉛筆は、何十年経っても品質の劣化が少なく、削ればすぐに書けるところがいいですね。
今回は、家にある鉛筆や文具店やショップなどで見かける鉛筆のメーカーを挙げてみます。
【主な国内メーカー】
三菱鉛筆
ハイユニ、ユニ、ユニスター、ナノダイヤ、グリッパー、ユニパレット、マークシート、9000、9800 など
トンボ鉛筆
モノ100、モノ、モノR、モノJ、8900、木物語、マークシート、かきかたえんぴつ など
ぺんてる ※鉛筆は現在発売していません。
【主な海外メーカー】
ファーバーカステル
9000番、パーフェクトペンシル など
ステッドラー
マルス ルモグラフ、トラディション、ウォペックス、ノリス、かきかたえんぴつ、エルゴソフト など
他にも数多くの鉛筆メーカーがあるようですね。
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