ダイソーのボールペン「スラーピィ」の芯を替えてみた
ダイソーに100円+税で売られているボールペン
「スラーピィ」を買ってしまいました。
前回の記事はこちら
ダイソー ボールペン スラーピィ (Sura-Pi)
100円+税にもかかわらずプラスチック製の軸ではなく金属性の軸なので、なんとなく高級感が漂っています。
中身もかなり良さそうということですが、何よりも100円っぽくない見た目に釣られました(^o^)
書き心地は悪くないのですが、なんとなく日本語が書きにくい印象だったので、思い切って芯を替えてみましたよ\(^o^)/
今日のもう一本の主役、ぺんてるの低粘度インクボールペン、ビクーニャです。
正確には、ビクーニャ エックスで、定価は100円+税です。
わざわざ新しいボールペンと変えなくてもいいのに!という方は、ビクーニャ替芯を準備すると幸せになれます。
XBXM5H-Aと書いてある方が0.5mmの替芯で
BXM7Hと書いてある方が0.7mmの替芯です。
ちょっとややこしいのですが、替芯の型番がBXM5H/BXM7Hで、黒インクの品番がXBXM5H-A/XBXM7H-Aらしいです。
替芯だと1本あたりの定価は90円+税だそうです。
ボールペン1本との定価の差は10円なので、どちらにするかはアナタ次第!?です。
というわけで、ビクーニャ エックスの品番BX107TS-A/軸色:クリアブルー/インキ色:黒を買ってきました。
見ての通り、ボール径0.7mmではなく、0.5mmです。
では、芯を入れ替えてみましょう!
ダイソー スラーピィ は、ペン先部分を回すと外せます。
ぺんてる ビクーニャ エックス は、ノック部分を回すと外せます。
ペン芯を比べてみましょう!
上が、ダイソー スラ―ピィの芯で
下が、ぺんてる ビクーニャ エックスの芯です。
バネ止めの位置が少し違うだけで、見事に長さが同じですね。
あとはこの芯を入れ替えれば完成です!
超簡単!
ハイ!出来上がり!
ダイソー スラーピィ×ぺんてる ビクーニャ替芯 です!
例によって、例文を書いてみましたよ\(^o^)/
おお!とても書きやすい!
実は、最初はビクーニャ替芯0.7mmを入れて試してみたのですが、0.7mmだと芯を替えた効果をあまり感じなかったので、0.5mmに替えました。
ダイソー スラーピィは重量がやや重めで、重心が中心に近い位置なので、ペン先が細いほうが合っていると思います。
さらにツワモノの方は、ペン先に重りを付けて低重心仕様にして、0.7mmに戻すなどを考えるようですが、芯を替えただけで満足な結果が得られたので、スラーピィ改造計画はこれでいったん終了です!
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